世界は適度に破壊された方がいい
人間の幸せの本質は、満たされたところではなく、満たされるに至る過程にある。
格差が嫌なのではない、格差の固定が嫌なのである。
適度な破壊によりリセットが行われることが、満たされる欲求と格差の是正に繋がる。
インターネットは適度な破壊の一つである。
だが、戦争の破壊力にはかなわない。
サラリーマンとしての限界とやりたいこと
アラフォーになり、マネージャーを務めると、今いる会社での自分の定年までのコースがそれなりに見えてくる。
自分の限界知り、同時にそのゴールは望んでいるものかと疑問に思う。
ヒルズ系ビルへの違和感と路地
ヒルズ系ビルにずっと抱いていた違和感の原因がわかった。
それは路地がない、路地が作れないこと。
ビル管理会社の思想を押し付けられ、そこには自由がない。
築地市場の特別感
十数年前に比べ築地には何であんなに観光客が増えたのか?
集客しているせいなのかもしれないが、プロの町に素人が行く、プロの町の観光地化というのは築地だけの話ではない。
飛行場の高揚感が減った訳
飛行場の高揚感が十数年前に比べて減っている
海外が身近になったせいか。
それは行くこと?海外情報?
高揚感が減った場はどんなものがあるのか?
エクセルと数字処理能力
エクセルでオフィスマスターをとっても処理能力は上がらない。
一定の加工されたデータを得るために、目の前の情報をどう加工するかは、頭の良さと経験がなくてはできない。
経験を積むにもある程度の頭のよさが必要ということで、最初からバカにエクセルを教えるのは時間の無駄である。
ハサミの使い方を身につける能力と、それでどう切るかは別の能力ということ。